2020-01-01から1年間の記事一覧

芋臭サブカルインキャブス女が1年半働いたキャバクラを辞めた話

かねてから書こうと思っていた、1年半働いたキャバクラの話にいい加減蹴りをつけようと思います。 タイトルの通り、わたしはサブカルインキャブス女(謙遜ではなく事実)です。そろそろやめてから1年ということで、キャバクラで働き始めたのは2年半前ですか…

最近のおもしろADHDエピソード

さっき、お気に入りの帽子をなくしました。15時頃に自転車を漕いでいるときに風に飛ばされて、その場で急いで取りに戻ったのは覚えているんですが、そこでかぶりなおしたのか、鞄になおしたのか、手に握ったまま走り出したのか、そこの記憶がすっぽり抜けて…

幸せになりましょう

最近のわたしはは毎年恒例の夏の躁転を終えて、だんだん冬の鬱に向かってゆっくりと流されています。 毎年、冬は特に調子がよくない。12月から1月にかけてと、3月から4月にかけて、毎年どうしようもない希死念慮に襲われます。 特に午前中は身体が鉛のよう…

永遠の幸せにつながる恋愛を救済とするならば

わたしは"救済"ということばをよく使います。"救済"ということばには知的好奇心と呼べるものをはるかに超えた未知の夢を見させる魅力があると思います。わたしの人生の最終目標は"救済"です。誰かに救済されることでわたしの生はすべて報われると考えていま…

支離滅裂覚悟で書いたらどないなんねん

いつもは理性がしっかりしているときにしかはてブぐらいの長文を書かない(書けない)んですけど、じゃあ酔うとるときに支離滅裂覚悟で書いたらどないなんねんということで乱文を書き始めております、あと句読点も適当です アルコールはほんまによくないです…

お坊さんってシフト制なんだろうか

日曜日、おじいちゃんが死んだ。84歳だった(初めて知った)。昨年あたりから、子供のすくすく育つ様子を巻き戻すように弱ってきていて、そのまま流れるように老衰で亡くなった。喫煙者で特に運動もしていなかったが、大きな病気をすることもなかった。 母方…

"うつくしさ"を生み出せない

お気に入りのウィンストン・キャスターを切らしているので手短に書く。 また今日もうまく眠れない。日中どれだけ眠くても、深夜になると全く眠れる気がしないのだ。 午前2時から4時にかけてがいちばん身軽なのは、生まれつきそういう体質なのか、自律神経が…

世界が終わる夜に

「世界が終わる夜に」 新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行し、社会はパンデミックに陥った。対策の方針や補助の制度を迷走させる政治家、職を失い生活が立ち行かなくなった労働者、非常事態の対応に疲弊した医療従事者、学校に通えなくなった子ども…

救済とはいったい何で、

気分がジェットコースターのようにコロコロ変わる。 この時期って昼は暑いけど夜が涼しいじゃないですか。でもあたしは基本的に引きこもるのが好きだし、生活リズムも夜型だから、自発的に外に出るときはいつも涼しくて過ごしやすくて、大好きなんですよ。…

ありがたみというか、やさしさのようなもの

両親が死ぬ夢を見て、慌てて実家に帰った。1~2か月に一度、親のどちらかが死ぬ夢を見る。今回はすでに母の死んだ世界で、父の自殺を止める内容の夢だった。現実の通りに不仲で、全く後追いでも何でもないのがリアルだった。 世間はコロナウイルスとそれに伴…