デカ愛さんはいつ北海道に来るんですか?

北海道に行ってきた! 京都で大学生をしていた頃の友人が、北海道の某企業に就職したので、会いにいくことにした。と言っても、彼はいま諸事情で全国を流浪しており、年明けに神戸で会っていた。そこで「デカ愛さんはいつ北海道に来るんですか?」と圧をかけ…

とてつもなく激動の一年だった

うおおおお!2024年が始まってしまった!まだ2023年の総括もしていないのに…… 新年早々、日本各地が大変なことになっているが、とはいえ大阪からできることと言っても募金ぐらいなので、大人しく日常を生きるしかないのだなあ。 というわけで2024年をスター…

いつまでも未熟さを捨て切れない

久々にはてなブログを書く。定期的に文字数制限を意識しない文章を書かないと、脳がTwitterに最適化してしまって、思考が140字×n個の枠組みに囚われてしまう。 最近の生活はいい感じだ。喫茶店と珈琲豆専門店でのバイトは、ADHDが丸出しながらも、心の広い人…

東京ってみんながオシャレですごい

日帰りで東京に行ってきた。最後に東京に行ったのはおそらく2022年3月28日なので、約1年半ぶりとなる。 7時21分新大阪発の新幹線に乗った。はじめは往復1万5000円の夜行バスで行こうとしていたのだけれど、友人に事前予約で往復2万円になるのぞみ切符の存在…

喫茶店を愛しているという気持ち

今日は喫茶店バイトの4日目だった。 わたしの働いている喫茶店はとにかくランチタイムが忙しい。しっかり食べ応えのあるプレートにスープとドリンク付きで990円。他にもサンドイッチやオムライスやナポリタンやケーキやパフェなど、喫茶店らしいメニューはほ…

資本主義社会の失敗作

障害者雇用の求人に落ちまくる。正直なところ、障害者向けの就活をかなりナメていた。どうせどこかは拾ってくれるだろうと思っていた。現実はそう甘くない。 まあ求人に書かれている採用実績一覧を見ると、身体障害者のことばかりが書かれていて、精神障害の…

絶望ごっこをしていたって、誰も助けてはくれない

今日はわたしの人間関係でいちばんと言っていいほど大好きな友達と、ジャズ喫茶に行ったり、おいしいと評判のうどんを食べたりして、とてもいい日だった。 昨日は、お昼に「デカ愛さんに一度お会いしてみたいと思っていて……」と言ってくれたフォロワーと喫茶…

幸せになることがいちばんの恩返し

次の仕事が見つかっていないのに、職場を辞めてしまった。 辞めた理由としては、いま精神状態が悪いからというよりも、これから正社員登用の条件を満たすための生活をするのが厳しくなりそうだからだ。そして今が現場の入れ替え期なので、新しいプロジェクト…

死ぬ勇気もないし、生きる気概もない

会社でやることが何もないから(上司は何も指示を出してくれないし、勝手に何かをして怒られるほうが厄介なので)、ずっとネットサーフィンをしている。青空文庫でいろいろな本を読む。自殺した作家の話ばかりが気になる。作家のWikipediaに飛んで、自殺のエ…

お前にとっては終わったことかもしれないけれど

実家に帰ると精神状態が最悪になるのは毎度のことだ。それでもわたしは、元気な顔を見せに帰って、親の作ったごはんをおいしそうに食べることが親孝行だと思っているので、お盆休みということで今回も懲りずに帰省した。 母はほとんど無害だった。わたしは最…

わたしでなくてもいい誰かになってしまいたくない

母と食事に行った。会うのは4ヶ月ぶりだった。 わたしの記憶の中にいるヒステリックで会話のできない母はもうそこにいなくて、ただただ穏やかなよく笑うおばさんという感じだった。 記憶の母と現実の母が違うことにはもうずいぶん慣れた。ボコボコにされてい…

親を許すとはどういうことなのだろう

先日、知人に話の流れで「でも、わたしママのことそんなに嫌いじゃないし……」と言ったところ、「愛されてないのに?」とド直球火の玉ストレートが飛んできて、それがブッ刺さったまま抜けなくなっている。その通りすぎて何も言い返せなかった。 母がわたしを…

デカ愛ちゃん社会人編

デカ愛ちゃん社会人編のスタートから約1週間が経った。 まだ1週間しか経っていないので、社会人とは何たるかを完全に理解したわけではないけれど、確かに社会人になると1週間が過ぎるスピードが早い。あっという間に年を取りそうだ。特に土日の2日間は本当に…

少しずつ棘がなくなって、無難なものに回収されていく

そういえばさっきの記事が26歳になって初めて更新したブログだったので、仕切り直して26歳の始まりらしい(?)記事を書こうと思う。 昨年度、ようやく周囲に3年遅れで大学を卒業した。長い闘いだった。6年通った。浪人を合わせると7年かかった。それらを振…

手放したからこそ輝いて見えるだけで

最近は、何をする気にもなれない。どんよりと身体が重く、何にも興味関心が湧かず、あんなに好きだった現代美術の本も読まなくなって、Twitterすらもあまり見なくなって、仕事以外の時間はただただ寝潰している。 今日は急遽休みになったので、しこたま寝て…

死ぬわけにはいかない

今日は2回目の更新。8時に起きて、二度寝して、10時に起きた。現実から逃げるように眠ったが、起きても気分は暗かった。 ひとつ前の記事にも書いたが、無職である現状を叱られたことについて、ひどく落ち込んでいる。無職であることがつらいというよりも、助…

スケベな配信でリスナーのズリネタになる仕事

チャットレディの体験入店が終わった。 体験入店といってもこういう夜職に分類される店の体験入店は「体験」ではない。昼職の企業で言うところの「試用期間」だ。昼職と夜職の違いは、昼職は試用期間の時給が通常より安いのに比べて、夜職は体験入店の時給が…

異常おじさんの観察

疲れすぎていて、日記を書く前に寝てしまった。振り返りつつ、昨日の日記を書く。 9:00ぐらいに起きて、どうしても朝マックを食べたくなった。節約のためにスーパーに行こうかとも思ったが、どうしてもマフィンが食べたかった。 ビッグブレックファストとい…

ようやくほぼ無職を終える

6時半に起きたつもりが、7時過ぎだった。今日は原付免許のリベンジをしに行く。もうめんどくさいのですっぴんで行こうかと思ったが、免許を持っている友人から、免許証の写真はその場で撮ると聞いていたので、爆速で身支度をした。 フリーターをやっていると…

本当にTwitterが向いていない

睡眠に関してはかなり神経質なほうで、翌日に朝から予定があって「起きなければ」と思いながら寝ると、めちゃくちゃ寝つきが悪い。 さらに昨晩は、寝る前にストロングゼロの青リンゴ味を飲んでそこそこに酔っていて、動くのが面倒だったので、歯磨きをせずに…

死ぬわけにはいかない

今日は2回目の更新。8時に起きて、二度寝して、10時に起きた。現実から逃げるように眠ったが、起きても気分は暗かった。 ひとつ前の記事にも書いたが、無職である現状を叱られたことについて、ひどく落ち込んでいる。無職であることがつらいというよりも、助…

自らの地獄は自らで引き受けなければならない

朝から本当につらくなっている。どうにかしなければならないことはわかっているのに、どうすればいいのかという肝心なところがわからない。 詳しいことは相手のプライバシーを守るために書けないが、端的に言うと、現状を怒られてしまった。それが本当につら…

すべて崩れてしまう気がする

原付免許の学科試験のために深夜3時まで起きていたので、7時おきはつらかった。それでも就労のためには一刻も早く身分証が必要なので、電車とバスで1時間ほどかけて、免許センターに行った。 結論から言うと、受付で追い返されたため、免許は取れなかった。 …

やっぱりうちらって路上飲酒なんちゃうかなあ

5時半に起きて、二度寝して、また8時ぐらいに起きた。 今日も今日とてモーニングを食べに行く。友達に貸していたお金が返ってきたので、背徳感はやや薄めだ。フレッシュフルーツがありがたい。1時間ほどインターネットをしつつくつろぐ。 帰ってきてYoutube…

今日は勝ちだ

深夜2時に寝たのに、早朝4時と6時に目が覚めた。中途覚醒にはもうずいぶんと慣れたが、それはそれとして毎回ムカつく。 三度寝できそうになかったので、近所の喫茶店にモーニングを食べに行った。道中、コンビニに寄ってATMで口座残高を見たら2000円ほどあっ…

なんだか居場所がある気がしてしまう

無職なので日記を書く暇がある。暇すぎる。お金もないので消費活動ができない。 無職というのは本当につらい。世界が労働で構成されすぎていて、そこにアクセスすらできない(面接や抽選に落ちまくる)ことが惨めで仕方がない。早く脱却したい。 チャットレ…

ぼったくりバーで図々しく稼げるタイプの人間

諸事情あって半年ほど働いたメンズエステをやめて、ほぼ無職(週1のコンカフェがあるので完全に無職ではないが)になった。 しかしそう簡単に定職は見つからない。かなり厳しい。しかし働き口はなくても、生きているだけでお金がかかるから、なんとか働かな…

三十一字で世界を始めて終わらせるだけの説得力

自作短歌の批評が見てみたい、という声があったので、短歌について考えてみる。 過去の作品を振り返るのは小っ恥ずかしい。黒歴史にもほどがある。とはいえ変遷を振り返ることでようやく見えるものもあるはずなので、過去の作品を引っ張り出してきた。 「飾…

本当に変な人になってしまった

かつてわたしは、普通の子になりたかった。普通の子に憧れていた。 「昨日のドラマ観た?」「観た!やばかった!」というクラスメートの会話。給食の時間に流行りの音楽を流す放送委員。いつでもかわいい服を身にまとっているカースト上位の女子。放課後、通…

まだまだ真っ当さが足りないのだろうか

二日連続でインターネットの異常者と一悶着があり、非常に厳しいお気持ちになっている。 しかもどちらも自分の蒔いた種だとは到底思えない、ほとんど相手方からの突進のような感じで、事前に避けられるものではなかったので困っている。 Twitterには異常者し…